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卵焼きの作り方|初心者でも簡単!食卓が豊かになるアレンジレシピ

卵焼きは、毎日の食事やお弁当に入れるおかずとして定番の料理の一つですが、「生地を上手に巻けない」「ふわふわの食感にならない」「形が崩れてしまう」など、卵焼きの作り方に苦戦している人もいるのではないでしょうか。

この記事では卵焼きをおいしくきれいに作るコツや基本のレシピ、アレンジ方法などをご紹介します。
卵焼きは、毎日の食事やお弁当に入れるおかずとして定番の料理の一つですが、「生地を上手に巻けない」「ふわふわの食感にならない」「形が崩れてしまう」など、卵焼きの作り方に苦戦している人もいるのではないでしょうか。

この記事では卵焼きをおいしくきれいに作るコツや基本のレシピ、アレンジ方法などをご紹介します。

1.おいしい卵焼きを作るコツ

卵焼きは簡単にできるように見えて、ちょっとしたミスで食感などが悪くなってしまいます。

おいしい卵焼きを作るコツをお伝えします。

 

●材料と下ごしらえのコツ

卵焼きに使う卵は調味料との混ざりが良くなるように、冷蔵庫から出してすぐのものではなく、常温に戻したものを使用することをおすすめします。

 

ボウルで卵を溶くときはかき混ぜすぎないようにしましょう。混ぜすぎると、焼いたときにふわふわとした食感になりにくいためです。

 

泡立て器を使うと混ざりすぎてしまうおそれがあるため、菜箸で全体を切るように混ぜるのがコツです。白身が少し残った状態がベストです。

 

 

また、卵1個につき、みりんを小さじ1杯程度加えて混ぜると、焼き色がきれいに仕上がり、ふっくらとした食感の卵焼きになります。

 

●焼くときのコツ

卵焼き器に油を引くときは、油をなじませたキッチンペーパーを菜箸でつかんで広げると全体にムラなく引けます。

 

卵を焼く前に、十分に卵焼き器を温めておきましょう。

火加減は弱火にせず、中火~強火程度にするとふんわり仕上がるのでおすすめです。

 

 

また、卵焼き器に流し込む卵液が少なすぎると焦げてしまいます。

 

全体の1/4くらいの量を流し込むと、生地に厚みが出るほか、卵液の温度が一気に上がらないため生地が焦げるのを防げます。

卵液のふちが盛り上がったら、全体を大きく数回かき混ぜましょう。生地がふんわりします。

大きく膨らんだ気泡は、軽くつぶすと口当たりが良くなるでしょう。

 

 

卵液が半熟になったら、表面が乾かないうちに折り曲げて巻きましょう。火が通りすぎる前に巻くのが、卵焼きをきれいに仕上げるポイントです。

 

最後に形を整えれば良いので、初めのうちはきれいに巻けなくても問題ありません。菜箸で生地を巻くのが難しい場合は、フライ返しなどを使うと良いでしょう。

 

なお、道具は卵焼き器以外に、丸いフライパンを使っても卵焼きを作ることができます。

小さめのフライパンを使ったほうが卵を巻きやすく、厚みが出ます。

生地の両端を先にたたんでから巻くと、フライパンでもきれいな形に仕上がります。

 

 

●焼いた後のコツ

万が一形が崩れてしまった場合でも、火からおろした後に簀巻き(すまき)やラップ、キッチンペーパーなどでくるんで置いておけば、全体の形を整えることができます。

 

お弁当箱に入れるときは、十分に冷ましてから詰めましょう。蒸気がこもり、容器に水滴がつくと、細菌が増えやすくなるためです。

 

 

2.基本の卵焼きの作り方

まずは、家庭にある材料で簡単にできる、基本のシンプルな卵焼きの作り方を覚えましょう。

 

 

<材料(4人前)>

 

・卵 4個

・A:水 大さじ2

・A:砂糖 大さじ1

・A:醤油 小さじ1

・A:塩 小さじ1/4

・サラダ油 大さじ1

 

<作り方>

 

1. ボウルに卵を入れたら菜箸でざっくりと溶きほぐし、Aを入れて混ぜ合わせる。

 

2. 卵焼き器に油を引いて中火~強火で熱し、「1」の卵液の1/4の量を一気に流し入れる。

 

 

3. 卵焼き器に油を引いて中火~強火で熱し、「1」の卵液の1/4の量を一気に流し入れる。

 

 

4. 巻いた卵を向こう側に寄せたら、再び卵焼き器に油をなじませる。「1」の残りの卵液を少しずつ流して巻く。

 

 

5. 「4」の動作を繰り返し、焼き上がったら食べやすい大きさに切る。

 

 

 

3.卵焼きのアレンジレシピ

基本の作り方を覚えたら、だし巻き卵やほかの食材を加えたアレンジレシピにも挑戦してみましょう。

 

●「白だし」を使えばふわふわだし巻き卵も簡単!

卵焼きは、卵液に「だし」を入れると簡単に味付けができて、おいしく仕上がります。

いつもの卵焼きとは違った、柔らかく風味の良いだし巻き卵になるでしょう。

 

ヤマキの「割烹白だし」にはうま味が凝縮されているため、塩や醤油など、ほかの調味料を入れなくてもおいしいだし巻き卵が出来上がります。

白だしを使って簡単にできる、ふわふわのだし巻き卵レシピをご紹介します。

 

 

【割烹白だしを使った簡単&ふわふわ だし巻き卵】

 

 

<材料(2人前)>

 

・卵 3個

・割烹白だし 小さじ2(10ミリリットル)

・水 大さじ2(30ミリリットル)

・サラダ油 適量

 

<作り方>

 

1. 白だしを水で薄めた後、卵を割り入れたボウルに加える。このとき、好みで砂糖(分量外)を大さじ2程度加えても良い。

 

2. 卵液を混ぜ合わせたら、口当たりがなめらかになるように、こし器などで卵液をこす。

 

3. 卵焼き器に油を引いてしっかりと温めたら、卵液を少量流し込む。菜箸で卵液をサッと混ぜ、底の部分がある程度焼けたら、生地を卵焼き器の奥に寄せる。余熱で生地は固まるため、半熟の状態でもOK。

 

4. 再び油を引き、卵焼き器に卵液を少量流し込む。「3」で焼いた生地を少し上にめくって、卵液を底に流し込むようにすると良い。

 

5. 生地が程良く焼けたら、卵を菜箸で手前にひっくり返し、「4」~「5」を数回繰り返す。多少形が悪くても、焦らずに続けること。焦げそうなときは火からおろして、卵焼き器ごと濡れタオルの上に置くと、生地を早く冷やせる。

 

6. 形が崩れていたら、簀巻きやラップなどにくるんでしばらく置くと、形が整って余熱で生地が固まる。食べやすい大きさに切ったら完成。

 

 

 

ヤマキの「割烹白だし」について詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。

http://www.yamaki.co.jp/basis/about/

 

 

●冷蔵庫にある食材で卵焼きの食感をもっとふわふわに

冷蔵庫に常備してある食材を卵液にプラスしても、食感の良い卵焼きを作れます。

豆腐を加えるとふんわりした食感になり、はんぺんを加えるとしっとりします。すりおろした山芋を加えた卵焼きは、もっちりとした食感です。

材料はミキサーで撹拌(かくはん)するか、すり鉢で潰して混ぜると良いでしょう。

 

●食材をプラスすれば、だし巻き卵のアレンジも多彩!

だし巻き卵に食材を加えると、さまざまなアレンジができます。

青のり、青ネギ、大葉、ごま、キムチ、明太子、しらす、肉そぼろ、チーズ、カニカマなど、身近な食材をプラスするだけで、ひと味違ったおいしいだし巻き卵が出来上がります。

 

だし巻き卵の手軽にできるアレンジレシピをご紹介しますので、参考にしてください。

 

【明太子だし巻き卵】

卵焼き器に卵液を流し入れた後、薄皮を取り除いた明太子をほぐして乗せて、卵液が半熟になったら巻き込んで焼く。ほぐした明太子を生クリームと合わせて、だし巻き卵のソースにしても良い。

 

 

【干しエビとスイートチリソースのだし巻き卵】

干しエビを卵液に混ぜて焼く。食べるときにスイートチリソースをかけると、東南アジア風の味わいになる。

 

 

【納豆】

ざるに入れてサッと水洗いした納豆を、刻んだねぎと一緒に卵液に加え、混ぜてから焼く。

 

 

 

ヤマキでは、ほかにも卵焼きのレシピを掲載しています。

下記レシピサイトもチェックしてみてください。

http://www.yamaki.co.jp/recipe/

 

 

4. 家庭でふわふわのおいしい卵焼きを作りましょう

卵焼きは作り方がシンプルなようで、実は奥が深い料理です。

卵の混ぜ方や焼き方次第で、仕上がりが変わってきます。

今回ご紹介したコツを踏まえて作れば、ふわふわのおいしい卵焼きに仕上がります。

 

最初から完璧な仕上がりを目指すのではなく、まずは一度、基本を押さえて作ってみましょう。

基本の作り方を覚えたら、白だしを使っただし巻き卵や、アレンジにもチャレンジしてみてください。

 

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